2014年の欲望(PC環境的な何か)

 ■ 気がつけば2014年も10日以上経ってますが、自分は年末で派遣契約先との契約が満了になり現在無職状態です。次の派遣先をそろそろ決めたい所。

 年始から絶望的な人生状況ですが、まぁ独身者だからできる贅沢な生き方でもあります。テキトーに生きてるってのもまた、人間らしくて良いもんです。社会のルールとか世間の目とか「一般的〇〇」と言うのがいかに滑稽で自由を奪っているのかが良く判ります。とは言え、その社会の何とかに乗って生きていれば、身の安全が保証されるという社会構造が日本のシステムですけどね。

 さてさて、その話は置いておいてタイトルのように今年の欲望でも書き殴りましょうかね。

 「抱負」じゃなくて「欲望」です。

 自作PC周辺、これは2011年1月に組んで以来、特にパワー不足無い状態が続いてきました。なんだかんだで特に不満なく3年目突入してるのですが、世間の動きを見ると今年か来年には方向転換が必要になるかな?と考えてる。

 基本的に昔のようにパワーを求める時代じゃない。ここで言うパワーというのは高スペックと言う意味でのパワー。現状のスペックCPU:Core i5(第二世代)、メモリ8GB~、HDDはお好み容量のラインのスペックがあれば十分でCPUで言えば、現在のセレロンクラスでもネットやるくらいなら十分。コレにゲームやる人はグラフィックボードの選択次第で大抵がまかなえる。個人的には現在GeForceGTX460のグラボ積んでるので最低基準が今後コレ水準になるか「艦これ」が十分動くレベルで妥協できるかもしれない。

 艦これはGPUと言うよりはCPUの性能に左右されるのだけど、自作PCでこれから先は「CPU内GPU機能」と「APU」それに旧来の「グラフィックボード」という選択になる。コストパフォーマンスと性能のバランスになるけど、最低ラインが十分どの選択でも超えている現在は、昔のように「マザー搭載グラフィック機能がパワー不足で…」とか「コストパフォーマンス優先したら拡張性が死んだ」とシビアな選択が少なくなったのは有り難いような寂しいような複雑感がある。

 去年辺りから自作界隈も旧来の考え方とは、だいぶ筋がズレてきたように思う。

 先にも書いたがCPU単体の性能を考えるよりはCPU+GPU・APUと総合的な方面へ性能が変わり、AMDがCPU単体の戦線から離脱したのもあって、CPUの価値観が変わった。

 それだけなら今までの自作事情と代わり映えもなかったが、更に市場がタブレット向けに動いたお陰で小型化が進んで各メーカーは今までと違う方向に注力するようになった。毎年必ずニュースの話題になる「PCの売上が縮小」って奴が総合的な市場で目に見えるようになった。前は「どうせ自作と関係ない」と心の何処かで思える程度だったのに、今や「自作の方向性も考えなきゃな」と思ってしまうほどだ。

 長くなったが、そんな訳もあり今年からは自作の方向性を変えたいと思っている。

 具体的にはどうなのか?個人的に基本、昔からコンパクト・省電力・静音化をメインで考えてきた人間だったりするのだけど、PCのパワーも欲しいと言うアンビバレンツな状態だったが、先にも書いたようにPCスペックにパワーを求めなくてもいい時代に本格的に移行しだしている。

 そこで、前々から目について気にしていた「NUC」を目標にしたいと思っている。と言っても、コストとパワーで妥協できればと言う話になる。なんといっても拡張性が無いジャンルだし、まだ自作PC楽しむ人間から見たら高額なジャンルだ。NUC目標に考えて小型でコンパクト・拡張性ありで、最近当たり前になってきたキューブ型などのジャンルでメインマシンを組んでみるのもありかな?

 とりあえずメインPCの目的は「サイズダウン・高静音・省電力・そこそこのパワー」結局今までと変わらない気もするが、メインマシンだけで全てまかなう時代から、スマートフォンやタブレットとクラウド環境連携する使い方の時代になったので、それに対応はしていきたい。

 TV機能もTV単体やPC+チューナーでの録画や視聴じゃなく「nasne+タブレット(スマホ)」での視聴や録画ができるのでメインPCに縛られなくて済む。映像動画だけじゃなく音楽・情報などもメインPCに縛られずにある程度までは処理できる。これは2012年から飛躍的に変わった点だと思う。15年、20年前から見たら十分に未来の理想像に近くなったと言えよう。

 当然そうなるとメインマシンの立ち位置も変わってくる。人によっては既にメインPCはMacBookAirで十分な人も居るだろう。スティーブ・ジョブスが考えたであろう生活の構成パソコンとタブレットとスマートフォンの理想像が既に確立されているのが現状だ。まぁ個人的にはAndroid派であるのでマカーとはげふんげふん。

 Androidといえば、ChromeBOOKも一つ欲しい所。多分今年微妙に出るだろう。個人的に非常に興味があるし、物欲の上位に入る逸品だ。海外でホームレスにChromeBOOK与えてプログラム教えたらよい結果が出たなんて話もあるので、性能はそこそこと見える。最も日本企業はほとんど注目してないっぽいので、ローカライズだのなんだの毎度ながら後手後手になるだろうジャンルだろうけど。東芝が近日発売する以外のアナウンスがまず聞こえてこないし、迷走の上に後手でタブレットに気を取られて居る業界に期待もできない。ネットブックを「失策」と考えている以上はこのジャンルで日本企業には全く期待できないよなぁ。ウルトラブックですら後手に周り持て余したしな。

 個人的に2014年の理想はキューブタイプ以下のサイズのメインマシン、ChromeBOOK程度のサブマシン、Nexus7(タブレット)とスマートフォンのモバイル環境。これをシームレスに使えるクラウド環境の安定した構築を目指してみたいものだ。

 見直してみると「総合的に省電力環境」ってのが、ある意味的を射た言い回しなのかもしれないな。