何故?慢性的現代病に過食が挙がらないのだろうか?

 ■ 現代日本人は必要以上の栄養をとって過食気味になっていると思うし、一部叫ばれていると思うのだが、それを大きな声で警告するメディアが無いのは何故だろうか?ふと、そんな疑問が頭をよぎった。

 時代背景だの何だの掘り下げて行くと面倒くさいので、そういった事はググってください。

 個人的としてはまず、自分の肥満症→ダイエットしたい!といういつもながらのループルーチンから疑問が始まった。

 まず、3食キッチリ食べる必要が現代日本人にあるのか?成長著しい子供であれば、口を酸っぱくして「食え!」というのは当たり前なのだが、大人はどうだ?1日3食食べなければ成長しない?いや、それは無いだろう。体が成長しきってからわざわざ3食食べる必要性が見当たらない。栄養が偏る?病気になる?腹が減る?まぁ腹が減るのはしょうが無い。腹が減ったら食べれば良いが、腹も減ってないのに「お昼だから」と昼飯を詰め込む行為は完全に動物として間違っている気もする。

 動物として。コレには語弊があるか?食べられる時に食べておくという習慣がある動物だって世の中には居るだろう。人間はその類いの動物なのであろうか?専門的なことは判らないし興味も薄いのでコレもネットの海に投げっぱなしにするが、個人的にはなんか違う気がする。

人間腹が減ったら飯を食う。コレが本来の基本原則なので無いだろうか?

 そう考え出すと、毎日3食食べるという行為は栄養学的には正しい行為なのだろうが、動物的にはずれてるだろう。では、1日3食食べるとして今の日本人は大体どのような食生活なのか?個人差は大いにあるだろうが、世間の学者先生が健康医学的なTVショーで謳っているように、朝小食で昼適当、夜は豪勢といった間違えた食生活を繰り返しているんじゃ無いだろうか?

 もはや一般常識扱いされるだろうが、本来の理想では「朝飯しっかり」「昼飯腹八分」「夜は小食」というのが理想らしい。理想は理想であって理想なのだ。昔の人も「朝は金、昼は銀、夜は銅」と言っていた。どれくらい昔の人が言っていたのか?という疑問もあるが、食習慣をそのように切り替えた大多数の人は「体調が良くなった」みたいな事を言っていると言うので臨床実験済みであると考えるべきなのであろう。

 さてはて、では上記のように切り替えたとして、その食事のメニュー構成。コレが大事なのではないか?と言う疑問が出てくる。現代日本人の生活において「食べ物」は「金があれば店で買える」程度のものであり「食」で重視されるのは「如何に満たすか」「おいしいものを食べる瞬間の幸福」でありましょう。食の欧米化という言葉がありますが、海外の方の思考では上記が当たり前らしいのですが、日本という国は和食の伝統を見ても歴史の生い立ちを見ても多少異なるのが性質だと思う。

 「食の欧米化」いや、「食への思考の欧米化」こそが現代日本人の食への概念になってしまったのでは無いか?!

 とか何とか最もらしい事書いてますが、個人としてはピザもハンバーガーも大好きです。食の欧米化も食への思考の欧米化も悪いことじゃないと考えてます。

 まぁフリが長ったらしくなったので簡単に書くと、1日3食欧米チックな飯をメインで食ってたら、そりゃ太るし病気にもなるよな?って事です。いくら戦後60年で文化が大戦以前と変わったとは言え、日本人の遺伝子は日本人のままなんですからね。向こうの人の標準に合わせてたら過食気味になるでしょう?ましてそれを3食とか、「成長なう」してる子供ならばそれでも良かろうが、大人の食生活には胃が持たれるでござんしょう?と言う話。

 そんなわけで、個人的にダイエットも兼ねて、いい加減いい歳でもありますし、基本一日2食で朝飯はしっかりとる。晩飯は酒のあて程度という生活を徹底していこうと思う。昼飯?それは腹が減ったら軽くとれば良い。軽食という言葉が昔はあった、喫茶店で軽く食べれるようなメニューだ。

 現代日本人軽食だけ頼んで食って満足しているのだろうか?その後、物足りないと言って結局何か食ってないか?そう、それが過食だ欧米化だ。肥満の元だ。そう考えると食文化は既に精神論の域に達しているのかもしれない。

 またぶり返したが、個人的には生活習慣を食から改めようと思う。2,3年ほど前に一度改めたが、前職の警備員という職業柄完全に狂った。なので今度こそは生涯の目標としていきたいものだ。